6月にもかかわらず沢山のご注文を頂き、注文処理が貯まってしまい余裕のない店長の田中です。
先日、そんな余裕のない時間の中、奧山さんの藤稔の袋掛けの作業を視察しに伺いました。
何故伺ったかというと、袋掛けされると収穫直前の除袋まで、
粒の感じを確認出来なくなってしまうからです。
梅雨入りしているこの時期は突然の雷雨がありますので、
ジベレリン処理した直後に、袋掛け(笠掛け)作業を直ぐにおこないます。
この日もジベレリン処理と袋かけ作業を交互にされていました。
まさに天候との戦いです。
袋掛けされる前に見ておきたかった藤稔の房がこちらです。
いやぁ~見事ですね!
余計な粒を剪定ばさみで取り除いたり、手間ひまかかってこの形になります。
そして、収穫直前まで袋の中で大切な時間を過ごします。
今年も大玉に育って欲しいです!
こういった過程を知るだけでも、少し愛着が湧いたりしませんか?
数ヶ月前はあんなに小さな粒が、こんなに立派な黒葡萄に育ったんだ!
そう知って食べるだけでも、違うような気がするのです。
農家さんの育てている姿を知ることでも、違うと思うのです。
奧山さんの藤稔!応援を宜しくお願いします!
天候の良い日が続いているので、
昨年のようにならなければ良いなぁ~と祈り続けている店長の田中です。
今日は、奧山さんの藤稔の房作りの作業にお邪魔してきました。
本当に丁寧な作業を1房1房おこなっている奧山さんです。
いつも感心させられます。
こんな小さな粒が、500円玉の大きさになるなんて想像できますか!!
こちらはピオーネの房
こちらは巨峰の房です。
巨峰の粒が一番成長していました。
やはり収穫の早いものほど、成長は早いようです。
今年も奧山さんの葡萄を楽しみにして下さい!
昨年の今頃は、追突事故に遭い首も回らず大変だったなぁ~と思い、しんみりしている店長の田中です。
いやぁ~、中央分離帯がなければ反対車線に飛ばされていたので、
今頃命は無かったかもしれません。
まだ首は痛いままですが、
神様に「もっと人のお役に立ちなさい!」と、命を貰ったと思い精進しようと思います。
この日は、三枝さんのシャインマスカットの畑にお邪魔しました。
1回目のジベレリン処理の作業をおこなっていました。
房作りが終わった房に、ジベレリン処理を1房ずつおこなっていきます。
この作業をすることで、種なし葡萄になります。
この作業を2回おこないます。
本当に大変な作業です。
大人気のシャインマスカットを楽しみにされている方が多いので、
暑さに負けず頑張ってください!
連日の猛暑で早くもバテ気味の店長の田中です。
今回は、三枝さんの葡萄の畑にお邪魔してきました!
これは、葡萄の房となる部分ですが、はやくもこんなに成長しています。
このまま出荷される葡萄になるわけではありません。
房作りや摘粒といわれる作業をおこない、
粒の揃った葡萄に仕上げていきます。
この日は、新しく伸びた枝(新梢)を葡萄の棚に誘引する作業をおこなっていました。
まだ、葉が生い茂っていないので、スッキリとしたブドウ棚です。
草刈りもおこなわれて綺麗な畑だと思います。
新しく伸びた枝は柔らかいので、強風にあおられると、
ポキッと折れてしまうこともあります。
グングンと枝が伸びるこの時期は油断が出来ません。
これは、カイガラムシの防除の為に巻かれているそうです。
何年も畑に通っていましたが、初めて気がつきました。
まだまだ知らないことが沢山あります。
これは、今年から販売を開始予定の黄色い蟠桃です!
収穫直前まで袋をかぶっているので、とても綺麗な黄色い蟠桃です!
ご期待下さい!
今年も応援を宜しくお願いします!
桃の花が満開となり、少し寂しい気持ちになっている店長の田中です。
コロナウィルスに屈することなく、この難局を乗り切っていきましょう!
本日は、三枝サンの畑にお邪魔してきました。
行く途中、毎年収穫をおこなっている白鳳の畑がサッパリしていてビックリしました。
桃の木は古い木になってくると、
病気になりやすくなったり収穫量が落ちたりするので、
こうやって定期的に新しい若い苗に更新されます。
継続して美味しい桃を収穫する為に、冬の間にこの様な作業もおこないます。
三枝さんも桃の摘花作業をおこなっていました。
まさに満開!綺麗なオレンジ色をした花粉も見えます。
葡萄の畑が近くだったので、葡萄の畑にもお邪魔してみました。
これは、巨峰の木です。
新芽が空に向かって手を広げているようです!
コロナウィルスの影響で暗いニュースばかり目にしますが、
希望をステナイデ!と励まされているようでした!
桃や葡萄が収穫される頃には、コロナウィルスが終息している事を祈りたいと思います!
昨日は奧山さんの葡萄畑を視察させて頂きました。
電話をすると、巨峰の除袋作業をしているとの事でしたので、
これはチャンス!と思い、早速伺ってきました。
昨年は慌てて伺い、カメラを忘れた事がありましたが、
今回は忘れずに持っていきました!(*^_^*)
忙しい巨峰の除袋作業の手を休めて、
シャインマスカットなど、袋を外して房の様子も見せて貰いました。
本当にありがとうございました。
先ずは、シャインマスカットから。
房作りが見事です。
大きくなりがちな房ですが、コンパクトに仕上がっています。
次は巨峰です。
まだ色づいてはいませんが、粒は張ってきていました。
これは、ピオーネの畑です。
巨峰と甲斐路以外は、このように袋の中で育っています。
藤稔も袋を外して見せて貰いました。
房のボリュームがどの品種も均一です。
甲斐路は袋をかけずに育っています。
三枝さんの畑より色づいていました。
今年は、桃の生育が遅れている影響のまま、
葡萄の生育も遅れていますので、
収穫も例年よりも遅めになりそうです。
葡萄も農家さんも美味しくなるまで頑張っていますので、
収穫までもう少々お待ち下さいませ。
宜しくお願いいたします。
桃から葡萄への移り変わり...
お盆も明けて少し寂しい気持ちの店長の田中です。
昨日、三枝さんの葡萄の状況を確認してきましたので、報告したいと思います。
収穫順に報告します。
先ずは巨峰、しっかり黒くなってきていますので、収穫を待つだけです。
ピオーネも色がのってきていました。
シャインマスカットは袋の中で育っています。
袋の張り具合から推測するに、大きな房に育っていることでしょう...
甲斐路は日当たりの良い場所の房に、色が入りつつありました。
甲斐路の色づき具合が私は大好きです。
そして、来年に向けての取り組みですが、
お願いして育てて貰っていた桃の苗が大きくなってきました。
来年から少量ですが、注文受付を開始できる予定です。
じゃ~ん!黄色い蟠桃です!
物凄く綺麗です!
収穫直前まで袋の中なので、赤い蟠桃に特有のグジュグジュットした感じがありません。
スッキリしていてとても綺麗です!
今年は天候不順で難しい年となっています。
葡萄の収穫に影響がないといいのですが...
宜しくお願いいたします。
あんなに恋い焦がれた太陽なのに、いきなりの暑さで不平不満を口にしている店長の田中です。
早速、夏バテしました!
疲労MAXの体調に、この暑さはキツすぎます。
そんな愚痴も言ってはいられませんので、蟠桃を注文されたお客様にかわり、
生育状況の確認をしに行ってきました。
汗だくです...
すでに除袋されていました。
しっかり紅く色づいています。
大玉です!
こちらは、4年目?くらいの若い木に実った蟠桃です。
来年はもっと沢山実をつけてくれると期待します。
蟠桃の生育状況に問題なしです!
続いて、巨峰を見てきました。
しっかり、色が入ってきていました。
まだ、2週間くらいありますので、さらに黒くなって貰おうと思います。
巨峰の収穫開始時期はまだなんとも言えません。
例年通り、お盆明け頃になりそうです。
宜しくお願いいたします。
1年に1回は、車で走っている時に、脱輪やパンクで困っている人に偶然出会ってしまう店長の田中です。
もうかなりの頻度でそういった場面に遭遇します。
昨年は、雨宮さんの畑にお邪魔した帰りに、コンビニの駐車場でタイヤを眺めながら困っているおじいちゃんに遭遇。
1km程通り過ぎてから引き返して声をかけると、パンクで困っていたようなのでスペアタイヤに交換してあげました。
JAFを呼んだらお金かかっちゃいますからね...
今年の2月には、娘の吹奏楽アンサンブルコンテストの西関東大会で新潟に行き、雪の中で歩道の縁石に乗り上げたおばさんに遭遇。
演奏開始時間まで時間があったので、雪降る中を1時間ほどかけて救出しました。急な大雪だったので縁石がある事を知らずに乗り上げてしまったんですね...
雪国の人は本当に大変です。
そして昨日は、三枝さんの畑の前の狭い農道で、脇道の側溝に脱輪しているおじいちゃんに遭遇。
三枝さんの助けも借りながら脱出させてあげました。
こんな細い道に迷って入ってきちゃ駄目!
その後、三枝さんの畑で桃と葡萄の様子を伺っていると、先ほどのおじいちゃんがやってきました。
あらためて御礼でもしに来たのかと思いきや、
「お兄ちゃんがサイドブレーキを引っ張りすぎて、車が動かんよ!若い人は力があってこまっちもう」ですって (*^_^*)
助けてあげたのはこっちなんですが、怒られちゃいました...
三枝さんは、加野岩白桃という早生品種の除袋作業をしていました。
外した袋はしっかりと集めながら作業しています。
外した袋を地面に散らかしておく農家さんも多いんですよね...
風が吹くと回りに散らかったり、川に流れたりと良い事はありません。
まだまだ可愛い粒をしていますが、これからグングン赤みを帯びてきます。
三枝さんは白鳳からの発送となりますので、白鳳の様子も見てきました。
問題なしです。
大人気のシャインマスカットの畑にもお邪魔してきました。
これから作業が進んでくると、収穫まで袋をかぶってしまいますので、
この可愛らしい粒の姿を見るのもあと僅かです。
今年の葡萄は生育が遅めだそうです。
果物は天候に左右されますので、作業も大変だと思いますが、
暑さに負けずに頑張って欲しいと思います!
応援を宜しくお願いいたします。
現在の注文状況や、迫ってきた収穫の打合せも兼ねて、奧山さんに会いに伺いました。
丁度、巨峰と藤稔の除袋をしたそうなので、それを見るのも楽しみでした。
先ずは、シャインマスカット!
袋から出して見せて頂きましたが、見事な房作りです!
次は巨峰です!
除袋したばかりですので、色の入りはまだまだですが、
このようにしっかりと黒く染まった房も見る事が出来ました。
次は大人気の藤稔です!
玉張りはバッチリです!
後は色の入りを待つだけですね!
こうやって巨峰と藤稔を比べてみると、玉の張り具合が全く違うのが分かりますね!
大きな粒がおしくらまんじゅうをして入るみたいにパツンパツンに張っています!
今年は降水量が少ないせいで、玉張りがイマイチだそうですが、
しっかりと育っているようにしか、私には見えません。
今週末ぐらいから徐々に収穫をおこない、週明け頃から本格的に発送となりそうな感じです。
早くお届けしたいです!
収穫発送まで、もうしばらくお待ちください!
あっという間に10箇所以上蚊に刺された店長の田中です。
笠を丁寧に外しながら
良い房から収穫をしています。
気の遠くなるような作業があって、今日の収穫をむかえます。
ご注文くださった皆様お待たせしました!
昨日に続いて三枝さんの農園の様子をレポートしたいと思います。
近々収穫開始予定の巨峰です。
ピオーネも大夫着色が良くなってきました。
シャインマスカットも袋の中で大夫大きな房に育っているようです。
甲斐路はかなり色が入り始めていました。
甲斐路の優しいグリーンが大好きです!
またレポートしたいと思います!
宜しくお願いいたします。
桃のシーズンが終盤となり、葡萄のシーズンが間近となりましたので、
奧山さんの畑にお邪魔してきました。
相変わらず綺麗な畑です!
では見て頂きましょう。
巨峰は袋の中で、順調に育っています。
シャインマスカットはグリーンの袋の中です。
3年前と比べると、袋の数が大夫増えています。
ピオーネは袋から出して見せてくださいました。
見事な房作りです。
綺麗ですね...
藤稔は袋の中でも、粒の大きさが想像できます。
袋が張っています。
最後は甲斐路です。若干色が入り始めている気がします。
次回は、除袋後に伺う予定です!
宜しくお願いいたします。
今日は朝から爽やかな風が吹いていて気分も爽快な店長の田中です。
今日は奧山さんの葡萄畑をお邪魔してきました。
奧山さんは、甲斐路の摘粒と袋掛けをしていました。
このように沢山粒をつけた房を摘粒して、
房の形を整えていきます!
根気のいる作業が連続します。
そして、袋かけをして収穫まで大事に育てられます。
他の葡萄も同様に、袋の中で大切に育っています。
藤稔
1粒が500円玉ほどになる大玉の葡萄です。
こちらは、シャインマスカット!
大人気の葡萄です。
こちらは、種なし巨峰です。
地域によって育て方は様々で、奧山さんの地域では、収穫直前まで袋掛けして育っていきます。
袋から出す時が楽しみですね!
ご注文をお待ちしております。
今年の桃は非常に甘いので、葡萄にも期待してしまう店長の田中です。
今日は三枝さんの葡萄畑の様子をご紹介します。
種なし巨峰!
しっかりと色づいています。
シャインマスカット
スイーツにもなるシャインマスカットは、袋の中で順調に育っています!
翠峰
適度な酸味もあり個人的には好きな品種です。ボリューム満点です1
甲斐路
摘粒も終わり赤くなるのを待ちわびる日々です。
時間の関係で、ピオーネと藤稔の畑にはお邪魔できませんでしたので、
また、ご報告したいと思います!
ご注文をお待ちしております。
せっかく農家さんの所にお邪魔したのに、カメラを忘れて凹んでいる店長の田中です。
奧山さんの畑まで車で約30分、それなのにカメラを忘れる...
「なんて日だ!今日はいったいなんて日だよ!」
一房一房丁寧にジベつけをおこなっていきます。
テキパキとした作業は見ていて気持ちいいです!
同じ畑の反対側には、袋掛けの完了した見事な巨峰が!
綺麗な畑が、奧山さんの葡萄の美味しさの秘密です!
しっかり管理された果物であるかは、畑を見れば分かります!
大変ですが収穫まで作業頑張って下さい!
毎年大好評を頂いているシャインマスカット!
この鮮やかなグリーンを見ていると心が癒されてゆく店長の田中です!
本日は、三枝さんのシャインマスカットの畑にお邪魔してきました。
葡萄は出荷されるまで本当に根気のいる作業が続きます。
こんな感じでビッシリとなった粒を
丁寧に剪定して粒と形を整えていきます。
シャインマスカットだけでなく、巨峰も見事に摘粒されていました。
ちなみに、弊社のシャインマスカットは、
京都にあるリプトン本社直轄喫茶部の3店舗で
期間限定スイーツとして使用されて大好評をいただきました!
今年も既にご注文を頂いております。
信頼された、味と品質を皆様のお手元にお届けします!
お楽しみください!
気候が暖かくなり順調に生育が進んでいます!
こんにちは店長の田中です。
今日は三枝さんのぶどう畑にお邪魔してきました。
巨峰の芽かき作業を忙しくおこなっていました。
気が遠くなる作業のスタート!
丁寧に余計に芽吹いたつるを取り除いていきます。
可愛らしい芽が沢山芽吹いていますが、良い房をつくる為には仕方ありません...
三枝さんから、「天麩羅にして食べると美味しいですよ!」と云う事で、取り除いたブドウ新芽を天麩羅にして頂きました!
ぶどうの味は流石にしませんが...笑
今しか味わえない、地元の人でないと味わえない春の味覚です。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さいませ。
今年も宜しくお願いいたします。
葡萄の本格シーズンが目の前です!
藤稔だけでなく、お盆明けから続々と収穫開始される品種が増えていきます。
8月10日の三枝さんの葡萄の様子をお伝えいたします。
ピオーネも色づいてきました!
巨峰もいつでも収穫できそうな感じです。
シャインマスカットは袋をとってのご報告です。
翠峰はますます立派な房に成長していました。
甲斐路も色づき始めています。
こちらは、先日の藤稔の収穫の様子です。
今年はまだ、大きな台風も訪れていません。
順調な生育振りです!
ご注文お待ちしております!
今年もあっという間に8月を迎えています。
桃のシーズンも終盤!
そして葡萄シーズンの開幕です。
今日は葡萄の一番手、三枝さんの「藤稔」の収穫がおこなわれました、
粒の大きさはこんな感じです。
巨峰と比べると迫力が違います。
他の農家さんからも分けて欲しいと頼まれるほど、
見事な玉張りの「藤稔」です。
この中からさらに選別されて
良いものをお届けしています。
ご注文くださった皆さま、お待たせしました!
本日より発送致します。
桃の注文を沢山頂いて嬉しい半面、
疲れがピークにたっしてしまい、
ヘロヘロな店長の田中です。
今日は桃のことは忘れて、葡萄に思いを寄せてみることにします。
三枝さんの葡萄の生育状況のご報告です。
すでに500円玉よりも大きな粒になっている「藤稔」
楽しみです!
粒は大きくなっている「ピオーネ」、まだまだ色づくのは早い感じですね...
シャインマスカットは、袋の中でスクスク育ってます。
変わらぬ人気の「翠峰」は貫禄のある大きさに!
「巨峰」もだいぶ色づいてきました!
まだまだ収穫まで先が長い「甲斐路」も大きく育ってます。
葡萄の生育も順調です!
ご注文お待ちしております!
桃の注文が絶好調の三枝さんですが、
葡萄の生育がも順調か確認市に伺いました!
シャインマスカット!
こちらは摘粒の真っ最中!
次は、翠峰!
大きな房に成長してきました!
定番の巨峰!
こちらも均一に房作りされていました。
ピオーネも立派な房に仕上がっています!
黒く色が入るのを待つばかり!
昨年から注文受付をおこなった藤稔!
粒の張り具合が半端ないですよ!
順調です!
最後は収穫のラストを飾る甲斐路!
店長田中が皆さんの代わりに、しっかりと生育状況を把握しておりますので、
安心してご注文ください!
ご注文お待ちしております!
こんにちは!ジトジトして気分もスカッとしない毎日ですが、
皆さんから沢山の注文を頂けているので、
心折れずに頑張れている店長の田中です!
今日は、奧山さんの巨峰の袋かけを見学してきました。
早生白鳳の出荷がはじまりバタバタしてしまったので、
摘粒作業を見学することは出来ませんでした。(>_<)
すでに、その先の袋かけ作業にうつっています。
どの房も均等な房に摘粒されていました。
この房を1房1房丁寧に袋に包んでいきます。
気の遠くなるような作業を丁寧にコツコツ作業してきます。
見事です!
こちらはシャインマスカットですが、すでに袋掛けが完了しています。
こちらは、藤稔!
こちらは、ピオーネ!
そして、甲斐路!
藤稔とピオーネは摘粒が完了していたので、袋掛けを待つのみです!
奧山さんの葡萄もしっかり育ってま~す!
ご注文お待ちしております!
こんにちは!
ジメジメと暑い毎日に心が折れそうな店長の田中です!
農家さんが頑張っているので、そんな弱音をはいていては申し訳ありません。
先日三枝さんのピオーネの畑にお邪魔してきました。
気が遠くなるような摘粒作業の真っ最中でした。
房作りで先端だけを残しましたが、その先端だけの粒がこんなに大きく育っています。
そしてこの房を丁寧に粒を揃えていくのです。
葡萄は手間ひまかけれ一人前の房に育ちます。
農家の方々の気の遠くなるような作業のおかげで、美味しい葡萄を食べられるのです。
私なら心が折れてしまいそうです。
そんな作業を毎日続けている農家さんたちを是非とも応援して欲しいと思います!
ご注文お待ちしております!
日中もだんだんと気温が上がり暑さ厳しくなってきた甲府盆地です。
早くもバテ始めてきた店長の田中です。
こんにちは!
先日三枝さんの翠峰の畑にお邪魔して、袋かけの様子を見学させて貰いました。
こんなに小さいのに、翠峰の房の形をしています。
シャインマスカットのように皮が薄くはありませんので、
人気も出ませんでしたが、マスカットの風味が残る翠峰の方が好みだという人がかなりいらっしゃいます。
甘さだけではないんですよね...
巨峰のようなほどよい酸味があったほうが私的には好みです。
ピオーネよりも皮の周りの風味が、巨峰の方が断然スキなんです。
種なしが主流になった巨峰ですが、
種あり巨峰を買われる方もいらっしゃるくらい根強いファンの方もいらっしゃいます。
話が脱線してしまいましたが、一房一房丁寧に皮をかけていきます。
気の遠くなるような作業がまだまだ続きます。
農家さんたちの手間ひまが、美味しい一房のぶどうに変わっていきます。
味わって食べて頂きたいと心から思います。
先日三枝さんと奧山さんの畑にお邪魔して、
ぶどうのジベつけ作業を見学してきました。
まずは早朝5時から奧山さんの畑で、シャインマスカットのジベつけを見学
ご夫婦で手際よく作業されていました。
巨峰よりも大きくなるシャインマスカットですが、
まだ粒の大きさは巨峰などとあまり変わりません。
これからグングン大きくなって美味しく育って欲しいと思いました!
次に三枝さんの畑で翠峰と巨峰のじべつけ作業を見学しました。
こちら日川地区では、例年に比べて1週間ほど作業が早まっているので、
標高の高い松里地区の巨峰とは、粒の大きさがだいぶ違います。
こちらは早生品種のトップ"千代姫"という桃になりますが、
粒はまだ小ぶりですがすでに色づき始めています!
今年の山梨の果物は、天候に恵まれて豊作となりそうです!
熱い中、作業を頑張っている農家さんを応援してください!!
こんにちは!
早朝5時から巨峰のジベつけ作業をしている奧山さんの畑にお邪魔してきました!
気がつけば3年連続!
朝早くからの丁寧な作業に脱帽です。
近くの道路からは、富士山を眺めることも出来ます。
弊社事務所からは、山梨なのに富士山を見る事が出来ませんので、
早起きしたご褒美だと思い、しばし眺めていました。
枯露柿でも有名な松里地区は、雁坂峠からの冷気が下ってくる場所なので、
早朝5時だと肌寒いくらいです。
そんな中テキパキとご夫婦で丁寧な作業をおこなっています。
このピンクの液がぶどうを種なしにしてくれます。
朝日を浴びるとキラキラと宝石のように輝いて綺麗です!
あと、2,3日すると、ピオーネと藤稔のジベつけ作業もおこなわれるそうです。
こちらは、昨年大人気だった藤稔の様子
二つの畑とも綺麗に房作りされていて、ジベつけ作業を待つばかりの状態です。
見事!
私。「今年の収穫予定はどうですか?早くなりそうですか?」
奧山さん「例年とほぼ一緒ですよ。昨年は6月4日で、田中さんのお子さんが生まれた日だったから、1日しか違いませんからね」
私「あれ?そうでしたっけ?」
奧山さん「確か撮影して帰ったら、奥さんが産気づいて病院にスグに行ったんですよね」
すっかり忘れていました...m(_ _)m
そんなやり取りをして貰える奧山さんのファンなんですよね!
今年もご注文お待ちしていま~す!
さてさて、大変ご無沙汰しておりました。
ブログの更新が滞っておりますが、農家さんとは密に打合せをしておりました店長の田中です。
農家さんの作業にお邪魔して帰宅しても、中々ブログの更新まで手が回らなかったのは、
昨年の6月に子供が誕生したりとテンワヤンワだったことも理由の一つですが、
ちょっと体調の方も崩しておりました。
Facebookも始めて見たものの、苦手な分野はなかなか続きませんね...(>_<)
パソコンの前よりも自然を前にした方が調子が出る店長の田中ですが、
今年もよろしくお願いします!
さて、今日は三枝さんの農園にお邪魔して、
シャインマスカットの房作りを見学してきました。
一房一房丁寧に房作りをしていきます。
大きな房にグングン成長するシャインマスカットですので、
残されるのは、先端ののみ...。
お行儀良く真っ直ぐな房なんてありません。
これを綺麗な房に仕立てていくのが腕の見せ所ですね!
いつも丁寧な仕事ぶりに頭が下がります。
今年は、昨年よりも1週間ほど作業が早いそうです。
収穫時期も少し早くなりそうだと言うことです。
ある程度の目安が出ましたらお伝えして参ります。
その後、巨峰の畑も見学してきました。
綺麗に房作りもされていて、1回目のジベつけも終わっているようでした。
しっかりと世代交代の準備も進んでいます。
良い品質の巨峰をお届け出来るように、
三枝さんも次の苗をしっかりと育てています!
今年ももうす注文開始予定です!
応援宜しくお願いいたします!
今年最初の葡萄の出荷が、この「藤稔」です。
500円玉くらいに粒が大きくなる「藤稔」に期待大の店長の田中です。
結果は期待どおり!
巨峰やピオーネとは粒や玉の張りが違います!
本当に立派な房です!
これ位大きくなると、2kg箱に4房は入りませんので、
3房入りになります。
これでも、2kg以上の重さになりますから、
立派な房です。
こちらは、900g近くある大房です。
さすがに、この大きさの房を箱に詰めることは出来ません。
大きすぎます...
三枝さんの「藤稔」の注文受付は終了しましたが、
奧山さんの「藤稔」はまだ先ですので間に合いますよぉ~!
ご注文お待ちしておりま~す!
三枝さんの農園にお邪魔してきました。
あっという間に色づいていますね!
ご覧下さい!
「藤稔」さすがに玉の張りが違います!
ご注文くださっている皆さん!
間もなくです!
「巨峰」も負けじと色づいてきました。
農協への出荷が今日から始まったようですが、
酸味が残っている最初から収穫する事はしません。
10日過ぎになるかと思います。
もうしばらくお待ちください!
「シャインマスカット」は袋の中です!
房が大きくなっているのが、袋の張り具合で分かりますね!
楽しみです!
「翠峰」もかなりの粒の大きさになっています!
「ピオーネ」の色の入りも良さそうです!
「サニードルチェ」もこんなに色づいてきましたよぉ~
「甲斐路」はまだまだ先な感じですね!
頑張れ!!
葡萄も生育も順調です!
ご期待ください!
先日の三枝さんの農園に続いて、
奧山さんの農園にもお邪魔してきました!
奧山さんは全ての葡萄に袋をかけていきますので、
全て袋掛けされた様子になりますが、
藤稔りだけは、袋越しに中に入っている房の大きさを感じることが出来ました。
気が遠くなるような丁寧な作業が続きます。m(_ _)m
こちらが「藤稔」です。
中身が透けて見えますが、かなりの大きさの房が入ってることが推測出来ます...
こちらが「巨峰」
子供に大人気の「シャインマスカット」
「ピオーネ」
先日、袋かけにお邪魔した「甲斐路」
除袋されて中身を拝見できるときが待ち遠しいです!
三枝さんの畑にお邪魔して葡萄の様子を撮影してきましたので、
ご覧下さい!
今年から取扱開始の「藤稔」!
500円くらいの大きさの粒になる葡萄です。
流石に貫禄がありますね!
次は定番大人気の「種なし巨峰」
こちらは袋かけ直前の「シャインマスカット」
甘さだけじゃない!適度な酸味がたまらない「翠峰」
今年は色づきがいい?「ピオーネ」
だいぶ色が入ってますね!
赤ブドウの「サニードルチェ」
最後は替わらぬ人気の「甲斐路」!
楽しみです!!
暑い暑い暑い!
7月初旬までの梅雨空が嘘のように
猛暑続きの山梨です!
バテバテの店長の田中です!
暑い...
もう暑いしか言葉がでません...(涙)
ブドウ棚の下は日陰とはいえ、やっぱり暑いです。
そんな中、奧山さんは葡萄の袋掛けをおこなっていました。
これは、甲斐路という品種の葡萄ですが、
赤くなるのはまだまだ先!
袋の中でその時をじっと待つことになります。
このように、一房一房丁寧に袋をかけていくのです。
機械で自動化は出来ません!!
巨峰もピオーネも藤稔りもシャインマスカットも
一房一房丁寧に愛情込め袋掛けしていきます。
除袋するのが楽しみです!
応援してくださ~い!
6月に入り、5月下旬の猛暑が少しだけ収まってきたようですが、
それでも暑い山梨の6月!
皆さんは夏ばてしてませんか?
ちょっと嬉しい事があって、テンション高めな店長の田中です!
最近息子のサッカーの朝練で6時からサーカーしているので、
少しは朝に強くなりましたが、奧山さんは5時前から作業をしていました。
農家さんの朝は早いんです!!
この日(6月4日)にお邪魔したのは朝の5時!
夫婦の息の合った手際良い作業が、
見ていてとても気持ちがいいです!
この日は、昨年大好評だった"巨峰"の1回目のジベつけ作業をしていました。
日川地区と同じで、例年と比べて約1週間ほど成長が早いそうです。
既に房作りが終わっていて、房の先端の数センチのみが残された状態です。
夏になると、見事な墨のような巨峰に変わるなんて、
この時点では想像もつきません。
一房一房丁寧にジベつけ処理をおこない、
大人気の"種なし巨峰"が誕生します。
果物と向き合う真剣な眼差しが、
格好いいですね!!
リピート率が高い奧山さんの巨峰も
6月15日~から注文受付予定です!
お待ちしておりま~す!!
サクラもほぼ満開となり
沈丁花の柔らかな香りが春を告げています。
ようこそ春!
ありがとう春!
心も軽くウキウキしている店長の田中です!
こんにちは!!
昨年のような大雪はありませんでしたが、
それでも寒さ厳しい盆地の冬でした。
これは、2月下旬の三枝さんの甲斐路の畑です。
藁(わら)を幹に巻いて厳しい冬を越しました。
私がブログの更新をサボっていただけで、
農家さん達の作業は冬場も続いています。
この写真は、2月下旬のとある寒~い1日のこと。
三枝さんがおこなっている作業は、ぶどうの皮剥きです。
害虫予防・病気予防のために皮を剥くそうです。
水圧をかけて皮を剥いでいきます。
専用のノズルをつけているのでよく見ると...
渦を巻いているのが分かりますか?
木に負担のかからないような仕組みになっています。
ここから植物たちは一気に成長を遂げて、
この甲府盆地もみるみる色彩を輝かせて彩り多い大地へと変貌を遂げます。
まずは、桃の花で一面ピンクに覆われた甲府盆地!
これから、桃の開花の様子もレポートしていきますので、
4月上旬は甲府盆地へ桃の花見にお越し下さい!
さぁ!今年も美味しい桃やぶどうなどのフルーツをお届けしますよぉ~!!
8月最終から天候が思わしくない日々が続き
少しやきもきした日々が続いていた店長の田中です。
こんにちは!
なんとか3日程前から回復し、発送が遅れていた桃の"幸茜"を集荷することができ、
ホッと一息です。
これは、甲斐路の畑に先月の20日にお邪魔した時の様子ですが、
先日お邪魔した時には、こんなに赤く色づいていました!
余分な葉っぱを取り除いたり、下にシルバーシートを敷き詰めたり、
手間を惜しまずに作業する事で、見事に色づいていきます。
今は透明な傘がかけてありますが、
少し前はこのような傘がかけられていたんです。
これを取って、透明な傘につけかえしたり、
少しでも太陽の光を浴びるように作業をおこなっているんです。
甲斐路は手間ひまがほんとうにかかる品種だと思いました。
毎日甲斐路の畑に行き、病気が出ていないかをチェックしています。
この作業をサボると、一気に病気が広がってしまうそうです。
一房ずつ眺めながらのチェックは大変な作業です。
これ以外の品種についてですが、
巨峰の収穫はほぼ終わり、
ピオーネの収穫が終盤に入っています。
こちらは、翠峰です!
写真では伝わらないかもしれませんが、
一粒が500円玉より大きくなっています。
サッパリした甘さのマスカットの味で人気の品種です。
シャインマスカットの甘さが甘すぎる(しつこい)と感じる方は、
こちらの品種がオススメです!
こちらは、シャインマスカット!
まだ注文受付できます!
玉張りの感じは写真では伝えられませんが、
見事な房が沢山なっています。
そして、最後に登場した品種は、
赤系葡萄の新品種の"サニードルチェ"です。
シャインマスカットのように種なしで皮も薄いので、
丸ごと食べられます。
青リンゴの香りがする爽やかな甘さの葡萄です。
急遽数量限定でご提供出来ることになりましたので、
ご紹介しました。
2009年に品種登録されたばかりの新しい品種です。
どんな味わいか気になる方は要チェックです!
贈り物にもとても喜ばれると思います!
山梨の葡萄を堪能してくださいませ!
では!
先週から三枝さんの巨峰の出荷が始まりましたが、
今週からは奧山さんの巨峰の出荷も始まります。
葡萄シーズン真っ盛り!
ワクワクしている店長の田中です。
こんにちは!
巨峰の袋かけはコチラ
それから袋の中でジックリと育っていた巨峰さんが
ついに袋から姿を見せてくれました!
しかも、除袋した後で傘かけ作業も済んでいました。
いつも仕事が早い奧山さんです。
殆どの粒が均一な大きさで、見事な畑だと思います。
芸術家ではなく職人ですね。
工業製品ではないので、
自然相手の果物を均一に作る事はとても大変な作業だと思います。
これは、8月21日に撮影しましたが、
ここからさらに自然の力も味方につけて糖度を増していきます。
昼夜の寒暖差の大きい松里地区に期待です。
そして、ちょっと寄り道して、シャインマスカットの畑にもお邪魔してきました。
立派なシャインマスカットに育っています。
今年は、シャインマスカット単品での販売は控える予定でしたが、
急遽無理をお願いして、
ミックスセットと訳あり品を提供させて貰えることになりました!
・房が小さい
・色が黄色みがかっている
・粒が均等ではない
こんな理由で「訳あり」となってしまう房があるそうです。
シャインマスカットは9月に内ってからの収穫なので、
まだ10日程先の収穫予定です。
そのシャインマスカットを特別に頂いたのですが、
もう十分すぎる位に甘くなっていて美味しいです。
これは本当にオドロキでした!
葡萄は通常房の上の方が糖度が高くなります。
収穫まで10日以上あるのに、
一番下の粒を食べてもとても美味しかったです!
訳あり品の房はあまりありませんので数量限定でのご用意となります。
奧山さんの葡萄を愉しみにして下さった皆さん!
お待たせしました!いよいよ収穫開始で~す!
ちなみに、このシャインマスカットを子供に食べさせたら、
皮ごとそのまま食べられるからかもしれませんが、
あっという間に食べてしまいました!
マスカットの味は子供に大人気でした!
今期収穫が残っている桃の品種もあと僅かになりました。
季節の移り変わりの早さを感じて
少し寂しい気持ちの店長の田中です。
残暑が厳しい毎日ですが、みなさん頑張りましょう!
三枝さんの白桃系の収穫があと1品種残っていますが、
すでに巨峰の出荷が始まっています。
見事に色づいた巨峰が沢山実っていますが、
色や大きさ、玉張り等をみながら
良い房だけを選別して収穫しています。
これは、2kg化粧箱に詰められた巨峰です。
白い粉のようなものは農薬の残りではありません。
葡萄自体が自分を守る為に分泌したもので、
鮮度を保ってくれています。
ですので、食べる直前まで洗い流してはいけません。
葡萄を洗うのは食べる直前にしましょう!!
こちらは、4kg箱の荷姿になります。
4kg箱になりますと、さすがにずしりと重いです。
7~9房位入っていますので、大人数でも楽しめる房数ではないでしょうか。
葡萄のシーズン到来!
ご注文お待ちしています!
暑い夏が果実の糖度を上げてくれるのは嬉しい事ですが、
かなり夏ばてしている店長の田中です。
体中から朝が吹き出てきます。
暑い!
最近嬉し事といえば、桃をお届けした方から御礼のメールを
頻繁に頂戴するようになったことです。
小池さんにはGmailで、
三枝さんにはLineを使って直ぐにお伝えしています。
Lineでお伝えする時には、
それらしいスタンプも添えて送りますが、
最近は、ラウンドワンのスタンプがお気に入り!
本当に嬉しいです。
これからの桃は、
7月中旬の頃の品種と違い
真っ赤に色づき糖度も高く見栄えの良い
大玉の品種が収穫されます。
※大き過ぎるのもお勧め出来ませんが...
?
反射シートを敷いて太陽を沢山浴びせないと
赤く色づかない桃もありますが
この品種は、どんどん赤く色づいていきます。
見た目も美味しそうですが、
糖度も高いので贈り物にはピッタリだと思います。
食べた後の満足度も高い品種ですね!
では、ここからは恒例の葡萄の生育状況報告です。
こちらはピオーネ、巨峰より若干収穫時期が遅めですので、
まだ若干まだらに緑色の粒が見え隠れしています。
シャインマスカットも大きくなっています。
整った房が見事ですね!
翠峰は同じ緑の大玉でも少し横張りの房です。
ボリュームがありこちらも見事です。
傘で日が遮られているので、下の方から少しずつ色づいていきます。
この後、一旦この傘を取って透明の傘に付け替えます。
さらに、余計な葉っぱを取りながら太陽の光が沢山当たるようにして、
ブドウ棚の下にも、桃と同じように反射シートを敷きます。
甲斐路の作業はこれ以外にも沢山ありますよ~。
手間ひまナンバーワン!だと私個人的には思っています。
葡萄の予約注文も開始しました。
今現在公開されていない品種も、
順次追加されていきますので、
見逃さないでくださいませ。
先着50箱は基本送料無料でお届けいたします!
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今週は白鳳の収穫も始まり
あっという間の一週間でした。
農協に共選出荷されたものを仕入れて売っていれば、
注文を受けて発送するだけですので楽だったかもしれませんが、
自然と相手にしている農家さんと、共に思いを共有する事で、
理解出来ることも増えてきます。
農家さんと信頼関係を築きながら思いを共有し、
生みの苦労も感じることができるようになりました。
大変だけれども充実した毎日を過ごせて幸せな店長の田中です。
今週は三枝さんの化粧箱入りの白鳳を沢山出荷する事が出来ました。
こんな立派な桃を出荷できる喜び!
農家さんの1年に感謝ですね。
お届け時には多少固いかもしれませんが、
常温で保存して頂ければ追熟していきます。
お尻の部分から桃の良い香りがし始めたら食べ時です!
直前に冷蔵庫などで冷やしたり、
ボールに水をいれて冷水で冷やすなどして
お召し上がり下さい。
くれぐれも、冷蔵庫では保存しないでください。
小池さんの白鳳は、木の上で収穫時期をみながらの収穫作業となっています。
少しの標高差で収穫時期も少しずつ変わってきます。
自然が相手ですので、思うようにはいきません。
小池さんもどんどん収穫したい気持ちを抑えて、
辛そうでした...
もう毎日のように畑に行っている割には、
ブログの更新が追いついていません...
今日も早朝から何度畑を往復したことか...
さてさて、桃の方は次から次へと品種が変わり
どんどん収穫となっていきます。
農家さんは収穫しては別の畑で除袋し、
反射シートをはがしたら次の畑でシートひき...
葡萄の栽培もしている場合には、
葡萄の管理...
目が回りそうな毎日を早朝から日暮れまで
目一杯作業しています。
葡萄の様子なども紹介したいと思います。
奧山さんの葡萄は、袋の中でジックリと育っています。
袋の中に入っているので、変化が見えないのが残念です。
三枝さんの巨峰は少しずつ色づいてきました。
巨峰があの色に染まっていく順番を知っていますか?
上から染まっていくか?下から染まっていくか?
答えはランダム(不規則)に染まっていくんです。
さて、この葡萄はなんでしょうか?
分かる方いらっしゃいますか?
これはピオーネです。
同じ日に撮影していますが、
収穫時期が少し遅いピオーネはまだ色づいていません。
すでにかなりの大玉!
楽しみです。
こちらもすでに大玉!
期待も大きいです。
これは、甲斐路!
甲斐路はこれからが大変なんだそうです。
気が遠くなる作業が必要な甲斐路!
もっと人気が出て欲しいと思ってます。
さぁ、そんな感じで順調に育っています。
ブログはサボり気味ですが、
ほぼ毎日のように畑にお邪魔しているんですよ。(笑)
?
日本一農家さんと向き合った運営を目指しています。
農家さんが真面目に真剣に果実と向き合っていますので、
私も頑張って農家さんの"今"をレポートしたいと思います!
頑張っている農家さんを応援して下さい!!
小池さんの日川白鳳を大勢の方にお届けする事が出来て
とても幸せな店長の田中です。
沢山の方からの注文、小池さん共々感謝感激です。
そんな慌ただしさの中ですが、三枝農園さんにお邪魔してきました。
お願いして今回追加で取り扱いして貰えることになった葡萄
"翠峰" の摘粒作業をおこなっていました。
翠峰は、緑色の葡萄で、一粒の大きさがとても大きな粒をしています。
粒は円くなく楕円形をしています。
歯の永久歯のような細長い粒の形をしています。(笑)
バランスの良いほどよい酸味があり、
グリーン系の葡萄が好きな方にはお勧めの葡萄です。
左のようにビッシリ詰まった粒を
右側のように、余計な粒を摘粒していきます。
これを一房一房おこないます...
気が遠くなる作業です。m(_ _)m
さらに!
面白い桃を見せて頂きました!
この桃の名前をご存じの方は、間違いなくツウですね。
販売開始するか現在調整中です!
いずれご紹介いたします。
三枝さんの桃の応援よろしくお願いします!
農園にお伺いする度に
自然の力強さに驚いてしまう店長の田中です。
昨日、奥山農園にお伺いして、巨峰の袋かけ作業を見学してきました。
つい先日、ジベつけ作業にお邪魔したと思ったら
あっという間に房が大きくなっていました!!
前回はお邪魔した6/14の様子はコチラ 巨峰のジベつけ
自然の営みは偉大ですね。
それに呼吸を合わせるように、農家さんは作業を進めるわけです。
農家の皆さんも偉大です。
エリア毎に房をつける数が決まっていますので、
良い房から袋をかけて余分な房は落としていきます。
何時ものようにもったいない病が発病する私ですが、
より良い房作りのためには、気持ちを鬼にして落とすしかありません。
葡萄の酸味が抜け始めると、着色しなくなるそうです。
酸味が抜け始める前に、墨のような黒色に変化させる為に
数を絞っていくそうです。
余計な数をつけると、もちろん粒の大きさにも影響します。
ここにきて、約2割の房がまだ落とされるわけです。
大変です。
圧巻です。
収穫直前に除袋といってこの袋を外した時に、
良い形の房になっていてくれる事を心から祈るばかりです。
墨のような色...
待ち遠しいですね!
今年は、雨が少なく糖度の高い果実が出荷されています。
楽しみな店長の田中です。
農家さんから明るい声を聞くと、私もつい嬉しくなります。
ピオーネの摘粒作業を見学させて頂きました。
皆さんが目にした事のある葡萄は、最初からあの形をしているわけではありません。
まず、最初の房作りで先端の3cm程以外は取り除いてしまいます。
その後で、残った粒を最後の完成系をイメージして取り除いていきます。
この作業をおこなわないと、粒同士がぶつかり合って裂けてしまったり割れてしまったりします。
一粒一粒丁寧に粒を抜いていきます。
摘粒前の房ですが、ビッシリと隙間無く粒が沢山ついています。
このままでは、一粒一粒が大きくなりません。
大体、一房が約32粒になるように房を作っていくそうです。
もちろん、粒を数えながら作業する暇はありません。
長年の経験で粒を抜いていきます。
これで、1房が500g前後の房になるそうです。
大変な作業です!
この後で、2回目のジベつけをおこない、袋掛けをするそうですが、
本摘粒した後で、約2割程切り落とされる房が出てくるそうです。
その無駄の分を知っても、手を抜かずに丁寧な仕事をするのが、
奥山さんです。
袋かけの頃にまた見学させて貰う予定です!
桃の作業もあり忙しい毎日を過ごしている奥山さんです。
体調を崩さないように頑張って下さい!!
こんにちは!
農園レポートの更新が遅れ気味の店長田中です。
農園には何度もお邪魔しているのですが、
更新作業が間に合っていません(汗)
先日、三枝農園の巨峰の摘粒作業にお邪魔してきました。
予備摘粒は終わっていますので、今回が本摘粒作業です。
予備摘粒を一度おこなっていますので、
素早い手さばきで、粒を揃えていきます。
1房を何粒で何グラムにするかを
コントロールしていきます。
さらに、この段階でも摘粒せずに房ごと切り落としてしまうものもあります。
このまま育てても良い房にならないものは、
ここでも脱落します。
厳しい世界ですね!
上の画像の丸の中は、約1ヶ月前の子どもの房です。
先端の約3cmほどが、こんなに成長しました!
本摘粒を済ませたもには、小さなクリップを房の上につけていきます。
本摘粒を終わらせた目印もかねていますが、
これから笠かけをする時に、
笠が下に落ちこないようにするストッパーの役目も果たします。
一房ずつ丁寧に摘粒して粒を揃えた後に、一房ずつ笠掛をしていきます。
手間のかかる細かい作業が、春先から収穫まで続いていきます。
農家さんのこういった作業があって
私達が美味しい果実を食する事が出来るのです。
感謝せずにはいられませんm(_ _)m
レポートが追いつかなくなりつつある店長の田中です。
収穫前で慌ただしい日々が始まり、
私もバタバタして参りました。
そんな状況ですが、
甲斐路の成長もグングン進んでいる事をお伝えしようと思います。
これは、6/3にお邪魔した時の、甲斐路の房作りの写真です。
?
ジベつけをおこなわない甲斐路の房作りは、
巨峰やピオーネとは少し違います。
巨峰やピオーネは先端部分を残して殆ど取ってしまいましたが、
甲斐路は、房の先端と枝元などを若干スッキリとさせた感じです。
前回お邪魔した時は、花が咲いた直後でしたが、
今回お邪魔した時には、茶色い花かすが粒の先端にくっついている状態で、
粒も大きく育っていました。
この茶色い花かすがくせ者らしく、
残しておくと粒が腐ってしまうそうです。
この花かすを、一房一房丁寧に落としていました。
本当に細かな作業です。
もうしばらくすると、日焼けしないように袋をかぶせていくそうです。
次から次へと細かな作業は続きます。
?
体調を崩さないように頑張ってください!!
今日ご紹介する作業は、
手間暇かかる細かな作業です。
繊細で地道な作業の連続に、
気が遠くなりそうな店長の田中です。
前回、巨峰の房作りをお伝えしたかと思いますが、
読みそびれた方はコチラの記事(巨峰の房作り)を見てくださいね!
房の先端のほんの僅かな部分だけが使われて
殆どが取られて無くなってしまうんです。
しかし、今回の予備摘粒では、
綺麗な房にする為に、さらにさらに粒を取っていきます。
どんどん作業が細かくなっていきます...
今日も熟練の技を見せて貰いました!
予備摘粒なので、本摘粒の作業を楽にするためのものらしいのですが、
言葉で説明も伝わらないと思いますので、
こちらをご覧下さませ。
かなりスッキリしました!
比較しやすいように並べてみた画像はコチラです。
手間暇かかってます!
この後の本摘粒で、粒の数を揃えていくそうです。
同じ品質の葡萄が沢山作れるのは、
細かな職人技があってのことなのです。
今日も参りましたm(_ _)m
「明日は5時前から巨峰のジベつけをします!」
そんな連絡を前日に頂いた店長の田中です!
朝5時は少し過ぎてしまいましたが、もちろん伺いました!
朝日が遠くの山に差し込み始めていますが、
まだブドウ棚の下は薄暗い時間です。
私が住んでいる日川地区(日川白鳳が誕生した場所)と、
奥山農園がある甲州市松里地区では、
標高差で170m程違いがあります。
この地区は、雁坂嶺からの冷気が山裾を降りてくる場所でもあり、
昼夜の寒暖差の大きい場所です。
昼夜の寒暖差が大きいと云うことは...
そう!果物が甘くなる!
枯露柿の産地として有名な場所ですが、
果実としても良い果実が生産出来るに違いない!
そう確信している場所なんです。
その事を肌でも体感できました。
生まれ育った山梨市日川地区と、
ここ甲州市松里地区の果実をブランド化したい!
そんな強い願望も抱いているんですよ!!
応援して下さいね!
円柱の口の周りから中心にむかって糸のようなものが見えると思いますが、
これは、ジベレリンの液なんです。
モーターの圧力で中心にむかって噴射されているんですね。
ここに、一房一房ずつ丁寧に入れてジベつけ処理をしています。
余分な液は下の管を通って元に戻る仕組みです。
よく考えられていますね!
赤いジベレリンの液は、私にとっては子どもの頃から見慣れた光景。
朝日が差し込めば、宝石のようにキラキラと輝くと思いますが、
まだ時間は5時半前、山あいに畑がありますので、
まだ朝日は差し込んでいません。
随分時間が経過したでしょうか...
しかし、時間は朝の5:34
農家の方の朝は早いんです!
普通の方が寝ている時間にも作業をおこない、
その連続があって収穫をむかえているわけです。
気がつくと、畑の奥からこんなにジベつけしていました。
すごい集中力とスピードです!
見て分かるように畑も綺麗ですが、
仕事もテキパキと早い奥山さん!
私がお勧めする奥山さん!
間違いありませんから!
収穫まで愉しみに待っていて下さいね!
毎日暑い!
夏を前にしてへこたれそうな店長の田中です。
巨峰のジベつけの真っ最中でした。
矢印にある茶色い部分(たしか咲き終わった花)が落ちた頃に
ジベつけをおこなう予定だとお聞きしました。
あっという間ですね、
ここ数日の気温上昇でも、グングン育っているそうです。
自然は待ってはくれません。
ジベつけ作業ですが、赤い液だと思い込んでいましたが、
本来は、赤くないそうです。
ジベつけをした房としていない房を区別しやすくするために
赤い色素を入れているそうです。
昔母の実家でジベつけを手伝った記憶がありますが、
服の袖を真っ赤に染めながら作業した記憶がありましたので、
ジベ処理の液は、赤に決まっているものだと思っていました。
巨峰やピオーネなどのジベつけは2回おこなっているそうですが、
あることをすると1回で済んでしまうそうです。
三枝農園では、手間をかけても2回おこなっているんです。
確かに1つ残ってます。 (^_^)
丁寧な仕事してますねぇ~!
出荷までには、まだまだ大変な作業が待っているそうです。
気が遠くなるような細かい作業の連続です。
購入された皆さん!
味わって食べて下さいね!
こんにちは!店長の田中です。
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
話によるとこの6月の暑さは、27年ぶりだそうです。
部屋の中にいても熱中症にかかってしまうこともあるようです。
気をつけて下さいね!!
畑に着くとどこからともなく良い香りが漂ってきます。
良い香りですね!
何の香りですか?
と質問すると、
ピオーネの花の香りです!
と答えが返ってきました。
小さな花が集まるとこんなに薫りがたつものか!
と関心してしまいました。
訪れた日の作業は、ピオーネの房落とし!
ご夫婦で手際よく作業をしていました。
?
今回も色々と質問攻めにしてしまいました。
低いブドウ棚の下でおこなわれる
細かな丁寧な作業に脱帽です。
私は取材している数分で腰が痛くなりました。
農家さんが丹精込めてつくる果物や野菜が出来るまでには、
1年を通じた細かな作業の積み重ねがあってのことなのです。
味わって食べて欲しい...
そう心から思います。
気の遠くなるような作業がまだまだ待っています。
体調を崩さぬよう頑張って下さい!
こんにちは!
契約農家さんも収穫時期が刻一刻と近づき、
慌ただしい日々が始まっています。
家族4人とお手伝いの方2人で手際よく作業を進めていました。
今日は、巨峰の房作り!
忙しい合間を縫って作業内容を初心者の私に丁寧に説明して下さいました。
ブドウ棚の下に腰をかがみながら入っていくと、
巨峰の赤ちゃん?小さな房が沢山なっています。
赤丸の中に巨峰の赤ちゃんがあります。
※画像はクリックすると大きくなります!
これがどうなるかというと...
じゃ~ん!
こんなに小さくなります!
実になる部分は先端の僅かな部分だけだったんですね!
ちょっともったいない気もしますが、
丹精込めて作られた葡萄ですので、
手にされた方には、一粒一粒味わって食べて欲しくなります。
ところで、房作り後の画像を見て何か気づいた方はいらっしゃいますか?
根元に小さな房が2つ両脇にあるかとおもいます。
これなんで取らないんですか?
と質問したら、
これからおこなう "ジベつけ" の為に残しているそうです。
ジベつけとは、ジベレリン処理といって果物を種なしにする為に、
一房一房に赤いジベレリン液をつける作業ですが、
これから、2回ジベつけ作業をするそうです。
そして、ジベつけをする毎に、根元の小さな房を取るそうです。
忘れることはありませんが、
一応2回分の作業を確認する意味を込めて
残しているそうです。
丁寧な良い仕事してますね!
作業の邪魔をしないようにまたお邪魔しようと思います!
体調管理をしながら頑張って下さい!
今日はありがとうございました!